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カート画面では「着日指定不可商品が含まれています」と表示されますが、配送希望日にてご手配させて頂いております。お客様にはご面倒をお掛け致しますが、なにとぞご了承下さいませ。
お届け日・商品体裁について
- 予約商品の為、12月上旬~2025年1月10日頃までの販売を予定しております。ご指定日時によっては、変更をお願いする場合がございますのでご了承くださいませ。
- 推奨手提げ袋【紙手提げSサイズ/ビニール手提げSサイズ】。箱タイプ1個が入るサイズになります。
- 推奨手提げ袋【ビニール手提げMサイズ】。袋タイプ1個が入るサイズになります。
一年の多幸を願うおめでたいお茶は、
新春の京都の趣「大福茶 初ぶぶ」
茶舗によってさまざまな大福茶がございますが、祇園辻利の「大福茶(おおぶくちゃ)」は上質な煎茶に玄米の花(玄米がはじけたもの、祝い花ともいわれる)を加え、風味豊かなお茶に仕上げています。厳選を重ねた艶のある茶葉で淹れたお茶からは、甘みを強く感じるような香気が漂います。ひとたび口に含めば、たちどころに深みのある甘みとうま味が染みわたるような感覚に浸るでしょう。鼻腔を駆け抜ける想像以上に鮮烈な香気と濃厚な味わいは、まさに極上の一杯。他の茶葉では感じることの出来ないような、ついつい癖になる味わいがここにあります。
慌ただしい師走の合間のひとときや、年末の御来客時など、お正月以外でももちろんお楽しみ頂けます。「大福茶(おおぶくちゃ)」との飲み比べも、この時期だけの楽しみの一つですね。
※こちらの商品ページは大福茶(茶葉)単品でございます。福小梅や結び昆布を入れたセットは”【48111】大福茶・芽出たのしくセット”をご覧くださいませ。
大福茶とは
天暦5年(951)年、京の都で疫病が大流行した際に、六波羅蜜寺の空也上人が梅干しを入れたお茶を病人にふるまったところ、疫病は次第に下火になっていったそうです。
時の村上天皇はこの功徳にあやかって、毎年元旦にこのお茶を服されるようになり、そこから「皇服茶」「王服茶」と呼ばれるようになりました。
後にこの習慣が庶民にも広まり、「大福茶」という縁起の良い名前へと変わました。
今日まで伝えられている、大変縁起の良いお茶です。
煎茶の淹れ方
一度沸騰したお湯200mlを二つの湯呑みに分けて注ぎ、湯冷ましをします。
大さじ約2杯の茶葉(8gで2人分)を急須に入れます。
湯呑みのお湯が約75℃になった頃に、急須へ移します。
約1分半待ち、抽出後濃淡の無いように、満遍なく少しづつ最後の一滴まで残さず注ぎ分けます。
※抽出時間はお茶の色を見てお好みで調節してください。
商品サイズ | 96g:H75mm × W75mm × D75mm 96g袋:H230mm × W120mm × D35mm |
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賞味期限 | 到着時残60日保証 |
内容量 | 96g 96g袋 |
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