雁ヶ音は煎茶の製造工程で出る茎の部分を集めたもので、「茎茶」とも呼びます。
茎の部分には独特のまろやかな風味と若々しい香りを楽しんでいただけます。
まろやかな風味を引き出すために少し低めの温度がおすすめで、70℃~80℃くらいが風味とコクを引き出します。
「茶柱が立つ」という言葉にある茶柱は、この茎の部分のことを指していますので、
雁ヶ音茶を淹れられますと、茶柱が立つ確率が上がって幸運が舞い込むかもしれませんね。
渋みの少ないお茶を召し上がりたい方にもおすすめです。
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- 価格
- 1,620円
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- 1,620円
- 単価
- あたり
「夕雁」は祇園辻利の雁ヶ音茶の中でも唯一、玉露の茎を使用しているのが特長です。玉露の茎は煎茶に比べ、甘み成分が多く含まれていますのでよりまろやかな味わいを楽しんでいただけます。 -
- 価格
- 1,080円
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- 1,080円
- 単価
- あたり
「抹茶入り白折」は雁ヶ音茶に抹茶をブレンドして仕上げているのが特徴です。抹茶を入れることで出る鮮やかな水色が目を惹きます。雁ヶ音茶の特徴であるまろやかさをさらに感じていただくことが出来る、日常使いにおすすめのお茶です。


