- 商品紹介
- 仕 様
祇園辻利特選。色、風味ともに最高級の御抹茶。
「建都の昔(けんとのむかし)」は、京都建都1200年を記念して誕生しました。
1994年(平成六年)に行われた、京都で建都1200年祭。全国の八坂神社関係の社の祭りが京都に参集し、大変な盛り上がりとなりました。
抹茶「建都の昔」は、京の都が1200年もの間栄えたことに因んで尚一層の弥栄と繁栄を祈念し、当時の祇園辻利社長が銘々した抹茶。
京都府南部の霧深い山里で篤農家が丹精込めて栽培育成された茶葉を精選吟致し、石臼で時間をかけて丹念に挽き上げて作られた抹茶です。
「建都の昔」は、その格別な風味から、御濃茶として召しあがっていただくのに適している抹茶です。
もちろん御薄茶としても豊かな旨味を感じていただけることでしょう。
桐箱のパッケージは、特選に相応しい高級感を漂わせ、お祝いなどの贈りものにもぴったりです。
高品質の抹茶をお届けするために、1時間わずか40グラムの奇跡
祇園辻利の抹茶は、覆いの下で直射日光を避けて栽培した茶葉の新芽だけを使用しており、新芽を摘んで蒸し、もまずに乾燥させてから葉脈を取り、葉肉のみにした碾茶(てんちゃ)を石臼で丁寧に挽きあげます。石臼を使い、ゆっくりじっくりと挽かれることで放ち始める、美しい濃緑色の輝きと薫香。今のこの効率を求める時代に、1時間でわずか40グラムの生産。色・泡立ちが良くお茶の風味と旨味を完璧に味わえる抹茶は、古来伝統の石臼挽きでないと、生み出すことはできません。
茶葉のすべてを余すことなく味わえ、そのふくよかな香り、まったりとした旨みと甘みは格別。
心が清められるような鮮やかな緑色は、日本の美そのもの。
一度召し上がっていただくと、その豊かな味わいにきっと驚かれます。
「敷居が高そう…」というお声もいただくのですが、ご自宅で召し上がるときの作法に特に決まりはございません。
茶筅さえあれば、いつでも気軽に楽しんでいただけます。和菓子や洋菓子といった甘いものと合わせていただくと、より風味が引き立ちます。「ほんまもん」の宇治抹茶を、ぜひご堪能ください。
宇治抹茶の美味しい淹れ方(濃茶・御薄茶・冷煎茶)
【其の二】70~80㎖のお湯を加え、茶筅でmの字を描くように点てます。
【其の三】手首を前後に勢いよく振り点てます。最後は表面を整えるようにゆっくり動かして静かに茶筅を引き上げます。※
※この点て方は一例です。お抹茶の点て方は流儀によって異なります。
賞味期限 | 到着時残20日保証 |
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内容量 | 40g |
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