45128 壷切茶とつじりの里セット

ちょっとした旬の贈りものに
「季節茶」という選択

初夏に摘んだ新茶を夏の間熟成させ、秋の訪れと共に封を切り目覚める壷切茶（つぼきりちゃ）。 まろやかな甘さとうま味に加え、煎茶らしいほのかな渋みもお楽しみ頂ける「壷切茶」と、不動の人気No.1抹茶菓子である「つじりの里」を組み合わせました。

薄焼きロールせんべいと濃厚な石臼挽き抹茶クリームは、壷切茶とも相性抜群！ 定番の組み合わせは価格帯もお手頃で、ちょっとした贈りものにも最適ですね。

壷切茶

壷切茶を初めて楽しむ方におすすめしたい、入門編といえる「壷切茶」。 淹れたお茶からは、熟成による穏やかで柔らかな香りが感じられます。 口に含むと広がる”まろやかな甘みやうま味”の奥に覗くのは、煎茶らしいほのかな渋み。 熟成感を感じる口当たりと、爽快な煎茶の余韻を2度愉しめる味わいは、 日常使いや、壷切茶を初めて飲む方にも最適でしょう。

ご自宅用にも好まれるお茶ですが、さりげない手土産にもおすすめ。 「壷切茶　秋一番」や「特選壷切茶」との飲み比べも、この時期だけの楽しみの一つですね。 少し湯冷ましした、約70℃～80℃で淹れて頂くのがおすすめです。

つじりの里

丁寧に焼き上げたロールせんべいの中に、濃厚抹茶クリームを詰めた祇園辻利人気No,1の抹茶菓子。サクッと軽い食感と、抹茶クリームとの調和をお楽しみ頂けます。
一本ずつ個包装されているので、少し冷やしても美味しく召し上がっていただけます。

壷切茶の美味しい淹れ方

壷切茶とは

壷切茶とは、初夏に摘み取られた新茶を夏の間熟成させたお茶のこと。かつてはその名の通り、新茶を茶壷に詰め、和紙で厳重に封をし、熟成させていました。熟成による「円熟した香り」や「まろやかなコクとうまみ」は、秋の味覚とも相性抜群。味わい深い旬の味、是非ご賞味ください。