京番茶 300g

■手提げ袋■

商品1個が入る手提げ袋：【紙手提げM～Lサイズ】をおすすめします。
 

京都で古くから親しまれている日常茶

落ち葉のような見た目と、焚き火のような独特のスモーキーな香りを持つ京都の日常茶。さっぱりとした味が特長で、カフェインも少なく、ごくごくと飲んでいただけるお茶です。

やかんで煮出していただくお茶ですので、ほうじ茶とは淹れ方が異なります。ご注意ください。夏は、同じ方法で少し濃いめに煮出して、氷をたくさん入れたコップに注いでアイスでもお楽しみいただけます。麦茶のようにごくごく飲める夏のお茶としてお楽しみください。ホットでもアイスでもおいしく召し上がっていただけます。

京番茶とは

京番茶は、京都で古くから親しまれている日常茶です。「ほうじ番茶」や「炒り番茶」とも呼ばれています。春や秋に茎ごと刈り取った大ぶりの茶葉を、揉まずに乾燥させて炒ったもので、独特のスモーキーな香りと、やさしい味わいが特徴です。

水色がほうじ茶に似ていますが、味も香りも全く別のお茶です。枯れ葉のような見た目に加え、燻したようなスモーキーな香りを「たばこ臭い」「煙臭い」とおっしゃる方もあり、お好みがはっきりと分かれるお茶です。初めて召し上がる方はご注意くださいませ。

昔から京都では特に赤ちゃんや病気の方に良いお茶と伝えられています。

京番茶の美味しい出し方

【ご注意】京番茶は急須で淹れるのではなくやかんで煮出すお茶です。
【其の一】やかんで1.8リットルのお湯を沸かします
【其の二】沸騰しているお湯の中に京番茶約30gを入れます ※やけどにご注意ください！
【其の三】6分ほど煮出したらできあがり